初のFD16-19.2風力発電機を竣工

令和元年(2019年)9月1日、AWの第2期自己制御型風力発電機プロジェクトでは、北海道南部の松前町で発電機取付作業を完了しました。今回、風力発電機は親会社の新商品・FD16-19.2機種を使用し、FD16-19.2風力発電機として日本市場に初上陸となりました。本体高さ32mで、新型一体式の制御キャビネットを導入しています。また性能面でも多くの箇所で最適化と改善がなされています。
この風力発電機の取付期間には、業界内の提携パートナーの方々が多数現場を訪れ、見学と意見交換を行い、新商品の特色について理解を深めていただきました。